理事長 小河 理恵子(マリンバ)
音楽教室の三女として誕生、音楽が生活の中にある環境で成長し、大阪芸術大学演奏学科打楽器専攻を卒業しました。卒業後は、マリンバ、ドラム等演奏活動を行い、高齢者施設や児童福祉施設にて音楽療法を展開しています。その傍ら、社会福祉士、精神保健福祉士の資格を取得、現在は鳴門大学大学院にて障害児の生涯学習について研究中です。
坂口 尚久(ピアノ)
・17歳からピアノを始め相愛大学音楽学部を卒業
その後、ジャズピアノを学び、ジャズ・ポップスのピアニストとして活動を始める。2012年、音楽堂のメンバーとして神戸おやじジャズバンドコンテストで審査員特別賞受賞
松本 素矢子 (ピアノ)
・神戸女学院大学音楽学部 器楽科ピアノ専攻卒業
兵庫県立松陽高等学校 音楽非常勤講師を経て、現在、頌栄短期大学 器楽非常勤講師。ピアノを森洋子氏、尾崎文子氏、井澤利氏に、作曲・編曲を勝田明憲氏、楽曲分析、伴奏付け等を平吉毅州氏に師事。
【主な音楽活動歴】
「ピアノトリオの夕べ」(松方ホール)
「神戸モーツアルトクラブ 例会」(ソロコンサート)
「ソロと2台のピアノコンサート」(川西市みつなかホール)
「アウラコンサート」(神戸芸術センター)他
住野公一氏(チェロ)CD録音伴奏
他、コンサート出演、伴奏等
細川 朱美(ピアノ)
・武蔵野音楽大学音楽教育学科ピアノ専攻卒業
・日本音楽療法認定音楽療法士
2001年から関東圏内にて、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設での集団・個人音楽療法、障害児への集団・個別音楽療法、公民館等でのうたの講師、ピアノ・歌の
レスナーとして活動。現在はNPO法人「音楽堂」にて音楽療法士・指導員・相談員として勤務。
加藤 佳子(ピアノ)
5歳よりピアノを始め、大学時代に作曲を開始。
ピアニストとして国内外で演奏活動を行う。
YOKOHAMA MUSIC AWARDでグランプリ受賞。
他、SONY、 YAMAHA等で受賞多数。
テレビ、ラジオ出演多数。全米作曲コンテスト入賞。
Canadian Music Festival出演他、アメリカ、カナダにてコンサートやボランティア演奏を行っている。
ロサンゼルスの大手CM音楽制作会社にて曲が採用される他、世界的なインターネットラジオ局でも楽曲がオンエアされている。現在、米国に留学中です!
松本 明子(声楽・ソプラノ)
・相愛大学音楽学部声楽学科卒業
・兵庫県音楽療法士。
音楽療法士として作業所、特別養護老人ホーム、デイサービスなどで多くの対象者とかかわっている。また声楽家(ソプラノ)として数々のコンサート、学校公演等に出演。神戸クラシック協会会員。
兵庫県立文化体育館にてリサイタルを開催しました!
小林 唯(オーボエ)
・オーボエ奏者
・社会福祉士
・地域音楽コーディネーター
大阪音楽大学音楽学部器楽学科オーボエ専攻卒。オーボエを橋本徹雄氏に師事。同大学にてオペラハウスカレッジコンサート、卒業演奏会出演。第 39 回なにわ芸術祭新進音楽家競演会、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。大阪音楽大学教育助手、スガナミ楽器株式会社での勤務を経て、現在、NPO 法人音楽堂にてオーボエ奏者、社会福祉士、児童指導員として音楽療法的活動、児童支援活動を行う。また、ミュージシャンとして、演奏活動、作編曲、後進へのオーボエ指導は元より、公益財団法人音楽文化創造地域音楽コーディネーターとしてもジャンルを超えてマルチに活動中。
横沢 道治(ジェンべ&パーカッション)
ジェンベの草分け的存在。その音楽性は幅広く、超個性派の打楽器奏者。 1980年代後半にニューヨークでアフロキューバ音楽ルンバに出会い、コンガを始める。94年、大阪・アメリカ村で世界の打楽器店「タムタムカンパニー」を設立。ジェンベ教室主宰。打楽器アンサンブルやFREE系JAZZ、ダンサーや画家などの即興表現者らと活動をしている。2010年には、北インドの弦楽器シタール奏者・石濱匡雄とのユニット「タダオと横沢」でアルバムを発表。その他、学校公演や連携授業、ワークショップ、兵庫県音楽療法士・養成講座の講師なども行っている。
小林 徹(ドラム&パーカッション)
2005年、甲陽音楽学院総合音楽学科卒業。江森文男氏に師事。卒業後、ジャンルを問わずライブ、レコーディングなどに参加。